きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
児童文学者。1926年、京都府生まれ。同志社大学卒業後、1952年福音館書店の創業に参画し、編集部長、社長、会長を経て、1997年より相談役。1956年月刊物語絵本「こどものとも」を創刊し、編集長として赤羽末吉、長新太、堀内誠一、安野光雅、加古里子、中川李枝子ら多くの絵本作家を世に送り出す。絵本『ももたろう』『だいくとおにろく』『ぴかくんめをまわす』(福音館書店刊)など著書多数。
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2013.03.14
インタビュー 「こどものとも」新旧編集長対談|関根里江さん・松居直さん
2012.11.08
松居 直さんの作品一覧
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一回、読んでみてよく分からない展開があったので、2回、3回と読んでみましたが。やっぱり、意味が分かりませんでした。ラスト、「きいたな」と言って、鬼が退散する、と言うことだけれど、何を聞いたのでしょうか・・・続きを読む
迫力のある絵なのでちょっと私には、合わなかったかも。でも、ももたろうがこんなにどっしりしていると力強い感じは出るかも。ただ昔ばなしの優しい感じが好きな人にはちょっと残念な気がするかも。好みによるかな。・・・続きを読む
なんどかけても橋を流してしまう、暴れ川。 名大工が、そこに橋をかけようとすると、川の中から鬼が出て来て…。 鬼が出てくるときの、ぶくぶく、ぶっくりなどのオノマトペがとても楽しいです。鬼は怖いは・・・続きを読む
信号の役割、そして、その重要性がわかる興味深いお話でした。 この絵本は、私自身が子どものころにもあった絵本なので仕方がないのかもしれませんが、内容にやや古さが目立ちました。ただ、それがある意味で「良・・・続きを読む
私が絵本の開眼したのは、松居直さんの絵本講座に出会ったからです。 絵本を、親子の言葉の受け渡しととらえる視点にとても感銘を受けたのです。 この本は、松居直さんの編集方針の根底を形作った、自身の体験・・・続きを読む
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