吉田尚令（よしだひさのり）

1971年、大阪府生まれ。イラストレーター。絵本や書籍の挿画などを手がける。主な絵本に、『希望の牧場』（作：森絵都）、『パパのしごとはわるものです』（作：板橋雅弘）、『悪い本』（すべて岩崎書店）、『はるとあき』（作：斉藤倫うきまる／小学館）、『星につたえて』（文：安東みきえ／アリス館）、挿画に、「雨ふる本屋」シリーズ（作：日向理恵子／童心社）などがある。

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吉田尚令さんの作品一覧

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吉田尚令さんの作品のみんなの声

おとうさんは103さい
ただただ感動です
- ヒラＰ２１さん
- 70代以上
- その他の方
- 千葉県
103歳のおじいさんの人生のリアル感に、ただただ感動してしまいました。数年前に、98歳で亡くなった父の面影が重なってしまいました。同じ時代を生きてきた老夫婦の、歴史と人間模様が生き生きと描かれ・・・続きを読む
スポーツの俳句ボールコロゲテ
シリーズで読みたい
- ジョージ大好きさん
- 40代
- ママ
- 愛知県
- 男の子14歳
かわいい表紙につられて読みましたが、俳句がたくさん載っていました。右のページに俳句とその絵、左のページには作者の紹介、さらに左のページはめくれるようになっていて・・・続きを読む
日本の昔話えほん 8 つるのおんがえし
おっかあが出てくるバージョン。
- だっこらっこさん
- 40代
- せんせい
- 愛知県
- 女の子9歳
以前、つるのおんがえしを読んだことがないという子供に出会いました。あまりにびっくりしたのと、冬の話で季節感がちょうどいいので読み聞かせに使いました。このお話は、私が知っているものより少し話・・・続きを読む
さくらちゃんのかえりみち
「なんだ、そんなこと」VS「それ、わかる?」
- よし９９さん
- 50代
- その他の方
- 大阪府
子どもの悩みはいろんなところにあるんですね。大人からすれば「なんだ、そんなこと」もいっぱい。でも子どもには、「それ、わかる?」ってなるのでしょうね。大人になっても共感できる想像力を持っ・・・続きを読む
さくらちゃんのかえりみち
帰り道が一分って
- ヒラＰ２１さん
- 70代以上
- その他の方
- 千葉県
家が学校から近い子の悩みでしょうか。帰り道に色々とお話しようと思っても、すぐに家に着いてしまうのです。あおいちゃんと話がしたくて家を通り越して歩いてしまったさくらちゃんを寄り道というのでしょう・・・続きを読む