太田 大八(おおただいはち)

太田 大八(おおただいはち)

1918年、大阪府生まれ。幼児期をウラジオストク、少年時代を長崎県で過ごし、その後東京へ移る。多摩帝国美術学校図案科卒。 日本童画会賞受賞。『いたずらうさぎ』(福音館書店)ほかで小学館絵画賞、『やまなしもぎ』(福音館書店)で国際アンデルセン大賞次席、『だいちゃんとうみ』(福音館書店)で第15回絵本にっぽん賞、『絵本西遊記』(童心社)で第45回産経児童出版文化賞などを受賞。 主な絵本に『だいちゃんとうみ』『馬ぬすびと』『やまなしもぎ』(以上、福音館書店)、『かさ』(文研出版)、『ともだち』(講談社)など多数。挿絵を手掛けた児童文学作品に『みどりいろのたね』(作:たかどのほうこ/福音館書店)、『二分間の冒険』(作:岡田淳/偕成社)などがある。 2016年8月2日逝去。

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太田 大八さんの作品一覧

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世界のむかしばなし

世界のむかしばなし

訳:瀬田 貞二  絵:太田 大八  出版社:のら書店  税込価格:¥2,750  
発行日:2000年09月  ISBN:9784931129849
天人女房

天人女房

絵:太田 大八  再話:稲田 和子  出版社:童話館出版  税込価格:¥1,650  
発行日:2007年07月  ISBN:9784887500679

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太田大八さんの作品のみんなの声

  • 最後でスッキリ

    どこかで読んだことがあるような・・・と思いながら読み終わりましたが、こちらのレビューで3枚のお札について触れている方がいて、合点がいきました。 普段我が子たちは怖い本を読まないので、このお話はちょっ・・・続きを読む

  • おもしろい!

    たのきゅうとうわばみとのやりとりが、なんともおもしろいお話でした。落語にもなってるお話としり、なるほどと納得。へびは苦手ですが、たのきゅうの芸によろこぶうわばみの姿はおもしろいなと。太田大八さんの絵が・・・続きを読む

  • おもしろかった!

    長いお話というのは、こういう意味での長さなんだ! おもしろかったです。津軽弁は話せませんが、つい声にだしたくなるような楽しい文章が心地よいです。そして、太田大八さんの絵がきれいで魅力的で、見入ってしま・・・続きを読む

  • こんなお話だったんだ

    この本はさまざまなところで見かけていたので、「そろそろ読んでおこうかな」と思い、読ませていただきました。感想としては「こんなお話だったんだ」というところです。4月から1年生になる息子は植物のお世話がき・・・続きを読む

  • 侍、娘、ひょっとこ

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    ウワバミに「役者とは何をする者だ?」と問いかけられたたのきゅうは、侍や娘など様々な役に早変わりしてウワバミを楽しませます。 たのきゅうをタヌキと間違えるくだりはありません。 ウワバミがにっこり笑っ・・・続きを読む


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