せな あいこ(せなあいこ)
東京生まれ。同志社大学卒業。主な翻訳絵本に『しりたがりやの ふくろうぼうや』『ケーキがやけたら、ね』『ババールの美術館』『おねがい パンダさん』『女王さまのぼうし』『あたし、うそついちゃった』『たった ひとつの ドングリが―すべての いのちを つなぐ』『まほうの さんぽみち』『この まちの どこかに』「あおい ちきゅうの いちにち」シリーズ(すべて評論社)などがある。
お気に入りの作家に追加する
せなあいこさんの作品のみんなの声
-
- クッチーナママさん
- 40代
- ママ
- 東京都
- 女の子19歳、女の子16歳、男の子14歳
カラフルなドーナツを持って、ちょっとむすっとしているパンダが気になり、手に取りました。
「ドーナツ、いかがですか?」ペンギンに聞くのですが、ペンギンが「ピンクのやつ、くれよ」と言うと「やめときます。・・・続きを読む
-
- ままmamaママさん
- 40代
- ママ
- 埼玉県
- 女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
「なまくらさん」という言葉、我が子たちはおそらく初めて聞いたんじゃないかな?ちょっとディスりながらも、うちの子がかわいくて仕方がない!という猫への愛情が溢れている一冊でした。本当の「なまくらさん」の姿・・・続きを読む
-
- ケイオーさん
- 40代
- ママ
- 神奈川県
- 男の子9歳、女の子6歳
3年生読み聞かせ
負けず嫌いもここまで来たら大変。でも結果的に負けたあひるさんも、「ほんとのチャンピオンはきみじゃないかとおもうんだ」と言ったがちょうさんも、どちらも素敵。
何が起こっても・・・続きを読む
-
朝になって、少し形が崩れていた雪ダルマに対して、少年は想像します。
夜の間にいっぱい遊んだから、形が変わってしまったんだと。
想像力の作ったファンタジーです。
こんなふうに考えると楽しいですね。・・・続きを読む
-
いつでもどこでも一緒の分身のような犬が亡くなって、フォックスさんは荒れました。
友だちに会うのをやめました。
お気に入りの庭を、おどろおどろしい庭にしました。
この絵本を読んでいて心配になるくら・・・続きを読む
|
|
|