長谷川 義史(Hasegawa Yoshifumi)
1961年、大阪府生まれ。グラフィックデザイナー、イラストレーターを経て、『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』(BL出版) で絵本デビュー。『うえへまいりまぁす』(PHP研究所)、『やまださんちのてんきよほう』 (絵本館)、『きみたちきょうからともだちだ』(朔北社)、『おへそのあな』(BL出版)、『スモウマン』『いろはのかるた奉行』(講談社)など、ユーモアあふれる作品を発表。2003年、『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)で講談社出版文化賞絵本賞、2005年に『いろはにほへと』(BL出版)で日本絵本賞を受賞。2008年に『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で日本絵本賞、小学館児童出版文化賞を受賞。
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長谷川義史さんの作品ピックアップ
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おへそのあな
作:長谷川 義史
出版社:BL出版
税込価格:¥1,540
ISBN:9784776402046
赤ちゃんは、お母さんのおなかのなか。おへその穴から見えるのは、お兄ちゃん、お姉ちゃん、お父さん。みんな、赤ちゃんが生まれてくるのを待っています!命の誕生が楽しく描かれていながら、胸にせまるものもあります。
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いいから いいから
作:長谷川 義史
出版社:絵本館
税込価格:¥1,430
ISBN:9784871101615
「いいから いいから」
なんて気持ちのよいことば。
こころがほぐれていきま〜す。
ゆたかな笑顔が生まれる一冊!
これが長谷川義史の絵本の醍醐味です。
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てんごくのおとうちゃん
作・絵:長谷川 義史
出版社:講談社
税込価格:¥1,650
ISBN:9784061323872
天国のおとうちゃん、元気にしてますか。
幼いころに亡くした父との、少ないけれど大切な思い出。長谷川義史が描く、温かいユーモアで包み込まれた父と子の交流が、心にしみ渡る1冊です。
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ぼくがラーメンたべてるとき
作・絵:長谷川 義史
出版社:教育画劇
税込価格:¥1,430
ISBN:9784774610573
ぼくがラーメンたべてるとき、地球の裏側ではなにがおこってる?ぼくがおやつを食べてるとき、世界の子はなにしてる?遊んでる、働いてる、倒れてる・・・長谷川義史が世界の子たちへ平和への願いをこめました。
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いろはのかるた奉行
作・絵:長谷川 義史
出版社:講談社
税込価格:¥1,980
ISBN:9784061323209
へを ひって しり つぼめる
へ をすって きを うしなう
いぬも あるけば ぼうに あたる
いぬも あつけりゃ ぼうっと する
いろはかるた知っとるか?この本では、江戸時代のいろはかるたを正しく勉強、奉行が考えた新しいいろはかるたを楽しく発表しとるんじゃ。ためになるぞう。読んだほうがいいぞう。
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おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん
作・絵:長谷川 義史
出版社:BL出版
税込価格:¥1,540
ISBN:9784892387708
ぼくは5歳。幼稚園のたんぽぽぐみです。
おとうさんは38歳。おじいちゃんは72歳、白いひげが生えています。
「ねえ、おじいちゃん、おじいちゃんのおとうさんは
どんなひと?」
「ねえ、ひいひいおじいちゃん、ひいひいおじいちゃんのおとうさんはどんなひと?」
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うえへまいりまぁす
作・絵:長谷川 義史
出版社:PHP研究所
税込価格:¥1,430
ISBN:9784569683690
ぼくとお父さんとお母さんの三人で、デパートに買い物に行きました。でも、そのデパートで売っている商品は、奇想天外なものばかり!
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どこどこどこ いってきまーす
作・絵:長谷川 義史
出版社:ひかりのくに
税込価格:¥1,320
ISBN:9784564011306
いろんな人、いろんな物が、いろんな所にかくれているよ。さがして、みつけて大爆笑!またまた開いて、大興奮!!子どもも大人も一緒に挑戦。さあ、どこどこどこ?長谷川先生の入魂の1冊、とくとご覧あれ。
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大阪うまいもんのうた
作・絵:長谷川 義史
出版社:佼成出版社
税込価格:¥1,430
ISBN:9784333023844
「大阪にはうまいもんがいっぱいあるんやで〜 たこやき ぎょうざ お好み焼き ぶたまんっ!」
『ゆかいな牧場』のメロディーに乗せて歌い、手遊びもできるこの歌、大阪では話題のご当地ソングです。
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パンやのろくちゃん
作・絵:長谷川 義史
出版社:小学館
税込価格:¥1,430
ISBN:9784097278832
商店街に住むパンやのろくちゃんは、幼稚園に通う元気な男の子。やさしい家族に囲まれて暮らしています。泣いたり、笑ったり、しょんぼりしたり、困ったり、ろくちゃんの楽しい毎日のお話を4話収録。
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だじゃれ日本一周
作:長谷川 義史
出版社:理論社
税込価格:¥1,430
ISBN:9784652040850
47都道府県をだじゃれで笑い飛ばそうという試み。
「いいかげんに滋賀県」のようなズッコケ笑いが、長谷川さんの絵で全面展開!
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生麦生米生卵
作:長谷川 義史 編:齋藤 孝
出版社:ほるぷ出版
税込価格:¥1,320
ISBN:9784593560530
今日はおねえちゃんの結婚の日。家族全員、みんな着かざって結婚式に向かいます。「李も桃も桃のうち」「隣の客はよく柿食う客だ」など早口言葉にのせて描かれる、楽しくて少し切ない、結婚式の一日。声に出して読んでください。
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おたすけてんぐ
作・絵:長谷川 義史
出版社:教育画劇
税込価格:¥1,980
ISBN:9784774606194
良い子を助けに東へ西へ。正義の味方・お助けてんぐがやってきた。今日も助けを求める手紙が来たけれど…。 「とびだす!妖怪のえほん」シリーズ。
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うん このあかちゃん おとうちゃんの出産絵日記
作・絵:長谷川 義史
出版社:クレヨンハウス
税込価格:¥1,760
ISBN:9784861010675
長谷川とうちゃんから、世のおとうちゃんたちへのエールです。
「できるだけ出産に参加して、おとうさんになりませんか。その日は、仕事なんてほっときましょう。
こんな感動的な場面に出会える機会は、まずないですよ。」
作・絵: 長谷川 義史 出版社: PHP研究所 税込価格:¥1,320 発行日:2004年04月23日 ISBN:9784569684550
作・絵: 長谷川 義史 出版社: ブロンズ新社 税込価格:¥1,320 発行日:2006年02月 ISBN:9784893093790
作・絵: 長谷川 義史 出版社: 佼成出版社 税込価格:¥1,430 発行日:2012年03月15日 ISBN:9784333025312
作: 長谷川 義史 出版社: 絵本館 税込価格:¥1,430 発行日:2018年06月 ISBN:9784871103749
作・絵: 長谷川 義史 出版社: ひかりのくに 税込価格:¥1,320 発行日:2004年 ISBN:9784564011313
文: 指田 和 絵: 長谷川 義史 出版社: ポプラ社 税込価格:¥1,430 発行日:2018年07月04日 ISBN:9784591159040
作・絵: 長谷川 義史 出版社: 小学館 税込価格:¥1,430 発行日:2007年09月 ISBN:9784097262886
作・絵: 長谷川 義史 出版社: 学研 税込価格:¥1,320 発行日:2008年03月 ISBN:9784052029646
作・絵: 長谷川 義史 出版社: アリス館 税込価格:¥1,430 発行日:2011年02月 ISBN:9784752005339
作: 長谷川 義史 出版社: 小学館 税込価格:¥1,430 発行日:2016年02月24日 ISBN:9784097266235
作・絵: 長谷川 義史 出版社: 小学館 税込価格:¥1,430 発行日:2009年06月 ISBN:9784097263869
絵: 長谷川 義史 出版社: 小学館 税込価格:¥1,100 発行日:2009年4月1日 ISBN:9784097268727
作: 桂 文我 絵: 長谷川 義史 出版社: 童心社 税込価格:¥2,090 発行日:2005年07月 ISBN:9784494089710
作: 長谷川 義史 出版社: 小学館 税込価格:¥1,430 発行日:2014年03月27日 ISBN:9784097265313
作: 長谷川 義史 出版社: 絵本館 税込価格:¥1,430 発行日:2013年05月 ISBN:9784871100854
長谷川義史さんの作品のみんなの声
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タヌキたちも人間たちと同じように勉強し
人間とタヌキの交流もあり・・という
とってもほほえましい、前半のお話から
後半は、戦争に、タヌキたちも巻き込まれていく悲しいお話に・・。
最後は戦後の復・・・続きを読む
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- ピンクちゃんさん
- 40代
- ママ
- 広島県
- 女の子12歳、男の子5歳
普通に縄跳びが始まったのは良いのですが、参加者がだんだんと不思議になって来て、え〜っ!と驚いてしまいました。
上の子は、「ろくろっくびの首がだんだん長くなっていくのに、どうして縄が首に引っ掛から・・・続きを読む
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- ピーホーさん
- 40代
- ママ
- 埼玉県
- 女の子5歳、女の子3歳
こどものころによく跳んだ記憶がよみがえってきました!
ペッタンペッタンと一定のリズムを刻む縄の音。
縄のリズムに合わせて、体もリズムを刻み、目は縄の動きを集中して見つめる。
心臓は、ドキドキ。・・・続きを読む
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大縄跳びをする、ただそれだけのストーリーが、
長谷川義史さんの手にかかるとこうなるのですね。
ペッタン ペッタン
ペッタン ペッタン
なわとびしましょ
おはいんなさい。
繰り返されるこのフ・・・続きを読む
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私はこの本を読ませて頂いて、感動しました。これはとても面白くて、心地よいお話だからです。この本ではおじいちゃんがいいから、いいからと仰るわけですが、私はこの言葉が大好きです。この言葉はとてもハッピーな・・・続きを読む
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