岡田 千晶(おかだちあき)
大阪府に生まれる。ボローニャ国際絵本原画展2010入選。子どもの世界の繊細な表情をていねいに描く。作品に『ゆめのとびらをひらくとき』(カール・ニューソン作、岩崎書店)、『ハンカチさがし』(森山京作、文溪堂)、『ざしき童のはなし』(宮沢賢治作、ミキハウス)、『しゃっくりくーちゃん』(竹下文子文、白泉社)、『ボタンちゃん』(小川洋子作、PHP研究所)など多数。林 木林との絵本に『あかり』『ひだまり』『こもれび』(光村教育図書)がある。
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文: 林 木林 絵: 岡田 千晶 出版社: 小峰書店 税込価格:¥1,760 発行日:2021年10月25日 ISBN:9784338261401
作: 石井 睦美 絵: 岡田 千晶 出版社: 文溪堂 税込価格:¥1,650 発行日:2019年03月18日 ISBN:9784799903148
著者: 竹下 文子 絵: 岡田 千晶 出版社: 白泉社 税込価格:¥968 発行日:2017年09月06日 ISBN:9784592762195
作: 森山 京 絵: 岡田 千晶 出版社: 文溪堂 税込価格:¥1,650 発行日:2018年07月30日 ISBN:9784799902547
作: みとみとみ 絵: 岡田 千晶 出版社: 国土社 税込価格:¥1,540 発行日:2019年10月 ISBN:9784337336421
作: きしなかば 絵: 岡田 千晶 出版社: 文芸社 税込価格:¥1,210 発行日:2012年09月 ISBN:9784286125312
文: 小手鞠 るい 絵: 岡田 千晶 出版社: 講談社 税込価格:¥1,430 発行日:2019年04月06日 ISBN:9784065151181
岡田千晶さんの作品のみんなの声
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- maaruさん
- 40代
- ママ
- 長野県
- 女の子11歳、女の子9歳
娘と読みました。
「どうして きもちは はかれないんだろう」という文章が印象に残りました。
ネズミが一生懸命りすの気持ちを想像したり考えているところがよかったです。
ネズミとリスしか出て・・・続きを読む
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「どうしてきもちははかれないんだろう」と、仲良しのりすのきもちを考えるねずみ。りすを思いやるねずみの思いに心がほっこりとあたたかくなりました。そして、岡田さんの絵も魅力的で、特に、ねずみが体中で喜びを・・・続きを読む
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岡田千晶さんの優しい絵にひかれて読んでみました。きつねのきょうだいコンとキン。悲しんでいる子をみつけると、それがだれあってもほうっておけない。なんて優しいんだろうと、ほっこりあたたかい気持ちになりまし・・・続きを読む
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何かの雑誌でオススメされていた絵本だったと思います。
なかなか図書館で借りることができず、ようやく読むことができました。
お話もなかなかおもしろかったですが、挿絵が素敵で印象に残りました。
夜の・・・続きを読む
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女の子は 「おかあしゃん」といいます
おかあさんは それにこたえて 「はぁい」
何とも言えないこの会話 全幅の信頼と愛情が 満ち溢れた
いい絵本ですね お母さんの優しさが この女の子・・・続きを読む
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