上野 紀子(うえののりこ)
1973年、絵本『Elephant Buttons』(邦題『ぞうのボタン』)をアメリカで出版。 以来、数々の絵本を発表。シュールな味わいをもつ独特の作品世界が数多くの読者を魅了してきた。主な作品に、『ねずみくんのチョッキ』(講談社出版文化賞 受賞)をはじめとする「ねずみくん」シリーズ、『いたずらララちゃん』(絵本 にっぽん賞)、『こころのえほん』(共にポプラ社)、『ことりとねこのものが たり』(金の星社)ほかがある。
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作: 柴田 香苗 絵: 上野 紀子 出版社: 文研出版 税込価格:¥1,430 発行日:1976年01月01日 ISBN:9784580813908
上野紀子さんの作品のみんなの声
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安心して見ていられる「ねずみくん」シリーズです。
いろんな友だちが、それぞれのチョッキを持っています。
遊んで汚れたチョッキを、アライグマくんが洗ってくれました。
のびてしまったねずみくんのチョ・・・続きを読む
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「ねずみくんの絵本」シリーズの最初の作品でもあり、一番有名な作品「ねずみくんのチョッキ」にそっくりなタイトルのこの絵本。「どのような内容なのだろう?」と少し緊張をしながら読んだところ…思わず笑ってしま・・・続きを読む
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母親に編んでもらったチョッキを着たねずみ君が、お友達に会うお話。
1978年刊行。ロングセラー絵本。
わたしの読んだ本は、2021年6月で代206刷。シリーズは37話刊行されていて、以下続刊と・・・続きを読む
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一つのシーソーに
ねずみと小鳥がのっています。
ぎったんばっこんというリズムにあわせて
両サイドに動物がどんどんのっていきます。
重さの具合がちょうどよくて
うまく行って・・・続きを読む
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- クッチーナママさん
- 40代
- ママ
- 東京都
- 女の子19歳、女の子16歳、男の子14歳
赤ちゃん向けの絵本を探していて見つけました。
ぎったんばっこんの端に鳥が1羽とまって「ぎー」。すると反対側にねずみくんが乗って「ばーこ」。鳥のとなりにうさぎが乗って「ぎったん」……。というように、だ・・・続きを読む
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