大塚 勇三(おおつかゆうぞう)
1921年、中国東北地方生まれ。東京大学法学部卒業。他に、ネパール民話を再話した「プンクマインチャ」(福音館書店)などがある。
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再話: 大塚 勇三 絵: 渡辺章人 出版社: 福音館書店 税込価格:¥1,100 発行日:2024年04月03日 ISBN:9784834014525
大塚勇三さんの作品のみんなの声
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父と船で暮らしていた少女ピッピは、航海中の事故により父を失い(行方不明)、船から降りて生活することになった。
父の遺産と、相棒のお猿のニルソン氏と共に、一軒家で暮らす少女の日常を描くユーモア物語。・・・続きを読む
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小さくなってしまったスプーンおばさんの冒険も面白いのですが、一風変わったノルウェーのクリスマスの風習が印象に残りました。
結果オーライですが、クリスマスのお話というよりも、苦難をのりこえて、また家に・・・続きを読む
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- こはこはくさん
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- 東京都
- 男の子11歳
モンゴルの民話。
善良な狩人ハイリブは、ある日竜王の娘である白蛇を助けます。ハイリブは竜王の娘の助言の通りの品物を、礼として受け取ります。しかし、その品物には、ある条件がありました…。
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- ぼんぬさん
- 40代
- ママ
- 北海道
- 女の子6歳、女の子2歳
127歳新米の魔女がいました。この魔女は、気のいい魔女で、よい魔女になろうと修業に励み、あの手この手と魔法を使います。でも失敗ばかりです。無邪気でそそっかしい小さい魔女の、明るくてユーモラスな物語です・・・続きを読む
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- ぼんぬさん
- 40代
- ママ
- 北海道
- 女の子5歳、女の子1歳
ある日突然茶さじくらいの大きさになってしまったおばさん。「なるほど、小さくなっちゃったなら、それでうまくいくようにやらなきゃならないわね」と様々な問題を解決していきます。パンケーキとコケモモのジャムが・・・続きを読む
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