もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
ゆびたこ(ポプラ社)
1805年デンマ-ク・オーデンセ生まれ。貧しい靴屋に生まれ、14歳でオペラ歌手を志しコベンハーゲンに行くも挫折。政治家の助けによリ大学に入学し、哲学などを学んだ。その後、小説『即興詩人』を発表し、『みにくいあひるの子』 『人魚短』 『マッチ売りの少女』など約160篇の童話を残した。 『雪の女王』は1844年の作品。生涯独身のまま70歳で亡くなり、 その葬儀にはデンマークの王太子も参列した。
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ハンス・クリスチャン・アンデルセンさんの作品一覧
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いくつもの絵本、紙芝居を見てきて、やはり最終的に戻ってきたのがスベン・オットーが絵を描いた絵本でした。 みにくいあひるの子が、実は白鳥だったという結末は、多分周知の本筋でしょう。 その結末を美しく・・・続きを読む
とても崇高なお話です。 でも、角野栄子さんのやさしさに満ちたアレンジ、思いやりのあるロバート・イングペンの絵が、この童話のもつ残酷さをオブラートに包んでしまったように感じました。 間違ってアヒルの・・・続きを読む
主人公の、すずでできた兵隊が、紙製のバレリーナに恋をしたり、冒険したりと、ワクワク、ハラハラする、言わずと知れたアンデルセンさんの名作です。そのような起伏の激しいお話であるにもかかわらず、西巻茅子先生・・・続きを読む
カンタン・グレバンの美しい絵に惹かれ、手に取りました。 夜のうぐいすとも言われるナイチンゲール。見た目は地味だけれど、素晴らしい声で歌います。 でも人々はつくりもののナイチンゲールに夢中になります・・・続きを読む
表紙の挿絵がかわいすぎて、私も息子もお気に入りの絵本です。 私も子供の頃にはだかの王様を読みましたが、久しぶりに読んでみても、滑稽な話だなぁと思いました。 王様や大臣のように、周りからバカにされた・・・続きを読む
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