そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
じわじわ売れています! 新感覚の赤ちゃん絵本!
神奈川県生まれ。『五月の初め、日曜日の朝』で毎日新聞小さな童話大賞と新美南吉児童文学賞を受賞。他にも、絵本の翻訳『ジャックのあたらしいヨット』(産経新聞出版文化賞)、『皿と紙ひこうき』(日本児童文学者協会賞)、駒井れん名義の『パスカルの恋』で朝日新人文学賞を受賞。著書に「すみれちゃん」シリーズ、『キャベツ』『兄妹パズル』『卵と小麦粉それからマドレーヌ』『群青の空に薄荷の匂い』、『おにんぎょうさんのおひっこし』『あそびましょ』『しろうさぎとりんごの木』、絵本の翻訳に『美女と野獣』など。
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2013.10.10
制作日記 石井睦美さん×酒井駒子さん 往復書簡
石井 睦美さんの作品一覧
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帝が桐壺を愛すれば愛するほど、桐壺は他のお妃たちから憎まれ、いじめられます。 そんな桐壺を帝がかばい大事にすることで、さらにまた桐壺がひどい事をされるという悪循環が可哀想でした。 格調高い絵が源氏・・・続きを読む
時計だけを気にして、いつも時間に追われていたら、時間のかかる物事は無駄だと思われてしまうのでしょうか。 絵本に描かれている世界が、にわかには想像できませんでした。 心にゆとりのない世界では、楽しむ・・・続きを読む
おかあさんが昔着ていたコートをリメイクして、さきちゃんの冬のコートを作ります。 おかあさんはそのコートに思い出があるというところが印象的でした。 冬のコートを着たさきちゃんを見るたびに、おかあさん・・・続きを読む
冬の後には春が来るという当たり前のことが、これだけ冬の光景が積み重ねられると、とても愛おしくなることが実感できました。 冬の訪れから、春が近づいてくるまでに、森の動物たちは冬眠したり、雪の中で活動し・・・続きを読む
石井睦美さんとあべ弘士さんという、好きなおふたりの作品としり、読んでみました。ゆきむしから始まる、北国の冬。人や動物たちの暮らしをゆったりした気持ちで楽しみながら読みました。ラストも素敵。春を前にした・・・続きを読む
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