二俣 英五郎(ふたまたえいごろう)
北海道小樽市生まれ。日本美術会、リアリズム作家の会同人。他に「日本のわらいばなし」「ねこのあかちゃん」「子ども寄席」「空気のなくなる日」「こぎつねコンとこだぬきポン」などがある。
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文: 早船ちよ 絵: 二俣 英五郎 出版社: 国土社 税込価格:¥1,430 発行日:1997年04月 ISBN:9784337095137
作・絵: 二俣 英五郎 出版社: ポプラ社 税込価格:¥1,078 発行日:1986年09月 ISBN:9784591023273
二俣英五郎さんの作品のみんなの声
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- ままmamaママさん
- 40代
- ママ
- 埼玉県
- 女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
昔話ですが、初めて読みました。
ききんに襲われた村ですが、1本の大根だけが大きく成長して、村人も大切にしていたのですが…当たり前にある、だけどとても大切なことには人は中々気が付けず、失って初めてその・・・続きを読む
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しぶい雰囲気のイラストが、また味があります。
冬休みから明けた、一発目の読み聞かせにふさわしい内容。
「今年はなにどしだ〜?!」の問いかけから読み始めると、
盛り上がりました。
コミカ・・・続きを読む
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ひまなひよこが遊びに行って、出会ったお友達と「鳴き声」をとりかえっこするお話。
1978年刊行。
小さい子どもでも、わかる楽しい絵本。
大胆なひよこが、出会うお友達(たくさんいる)と、お互い・・・続きを読む
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ぜーんぶ見開き絵で、登場人物がお話舞台の中をちょっと滲んだ和風の筆使いで現れると、どこか懐かしくて、どこかハイカラな頃の世の中を思い出します。画伯二俣英五郎の記憶とリンクできたのかなぁ。
化・・・続きを読む
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- ままmamaママさん
- 30代
- ママ
- 埼玉県
- 女の子10歳、女の子6歳、男の子4歳、女の子1歳
とりかえっこ、って何を取り替えるかなー?と4歳息子と読み始めたのですが、まさかの鳴き声を取り替えっこ!とりかえっこしたあとは。その見た目でその鳴き声?!という違和感がすごかったですが、息子は面白がって・・・続きを読む
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