デイヴィッド・アーモンドさんの作品のみんなの声
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このお話は、本当にあったお話だということでした。
ダムに沈む前に、父と娘が、家家を回ってキャサリンがヴァイオリ
ンを弾き、パパが歌う。その音楽をトリたちが聞き、ケモノたちが
聞き、大・・・続きを読む
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ダムに沈んだ土地のお話です。そこには、自然の営み、人間の営み、さまざまな美しいもの、生命、思い出などがあるのですが、人間の操作で、それらは水の底に沈み、過去のものとなってしまいます。最後は、新しい湖に・・・続きを読む
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表紙の絵にひかれて読んでみました。新しくダムができるため、空き家になった家々を水に沈む前に、音楽を奏でてまわる父娘の様子が、幻想的に描かれています。あとがきにありますが、実話なんですね。神秘的で、美し・・・続きを読む
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- まことあつさん
- 30代
- ママ
- 新潟県
- 男の子6歳、男の子3歳
本屋で並べられていて、気になったので読んでみました。
国際アンデルセン賞受賞作家のお話ということで
期待して読んだのですが、
実話みたいで少し入りにくかったです。
主人がダム関連の仕事・・・続きを読む
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ダムが作られると、ダム湖に沈む多くの思い出が出来ます。
去っていった人たちの残した音楽、人のいなくなった家々に残る生活感、自然と生息する生き物たち。
絵がきれいなだけに、ノスタルジーに浸った絵本で・・・続きを読む
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