矢玉四郎（やだましろう）

1944年、大分県別府市生まれ。作家。画家。日本児童出版美術家連盟・日本文藝家協会会員。作品に、『はれときどきぶた』『あしたぶたの日ぶたじかん』などの「はれぶた」シリーズ（岩崎書店）、『おべんとうのえんそく』（教育画劇）、『ながいいぬのかいかた』『どかんねこ』（ともに、ポプラ社）、『ぶらんこぶーちゃん』（ひさかたチャイルド）、『ねこにのまれて』（佼成出版社）などがある。

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インタビュー作者・矢玉四郎さんインタビュー
2020.11.12

矢玉四郎さんの作品一覧

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矢玉四郎さんの作品のみんなの声

どかんねこ
楽しめます
- ピンクちゃんさん
- 50代
- ママ
- 広島県
- 女の子14歳、男の子7歳
すっごくシンプルな絵本なのにどうしてどうして？？？とページをめくるたびに気になってしまいます。マジックではないけれどマジックのような感じで子供たちはきっと大はしゃぎしてくれるはず。猫好きな私には犬はそ・・・続きを読む
なりたいじんじゃ
こんな願いごと
- ヒラＰ２１さん
- 70代以上
- その他の方
- 千葉県
何にでもなれる神社は、変身願望の神社でした。その変身の突飛さにたまげてしまいました。ページのあちらこちらに遊び心があって楽しい絵本ですが、遠目がきかないので読み聞かせは難しそうです。矢玉四・・・続きを読む
どかんねこ
ふしぎなどかん
- ヒラＰ２１さん
- 70代以上
- その他の方
- 千葉県
ねこがどかんを通り抜けると、別のねこに変身します。ふしぎなどかんです。この繰返しに、次はどんなねこが出てくるのか、楽しみはじめたら、ねこは出てきません。その後犬が通り抜けたら、普通に通り過・・・続きを読む
はれときどきぶた
大人になってようやく読めました
- さくらっこママさん
- 30代
- ママ
- 東京都
- 女の子7歳、男の子5歳
とても有名なお話であるにもかかわらず、自分が子どもだったころ、すっかり読みそびれてしまったこの本を、ついに子どもと一緒に読むことができました。「こんなお話だったんだ！」とどこか感慨深かったです。とても・・・続きを読む
ながいいぬのかいかた
飼いづらい
- さくら嵐♪さん
- 40代
- せんせい
- 愛知県
長い胴体を持った犬のお話です。散歩するにも抱っこするにもとくかく大変な長い犬。飼い方が描かれていますが、大抵の人はこの犬のお世話は難しいです（苦笑）犬好きの子ども達には一度は読み聞・・・続きを読む