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そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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田島 征三(たしませいぞう)

田島 征三(たしませいぞう)

1940年、大阪府生まれ。幼少期を高知県で過ごす。多摩美術大学図案科卒業。大学在学中に手刷り絵本『しばてん』(1971年に改作し、偕成社より出版)を制作。 1969年より東京都西多摩郡日の出町で農耕生活を営みながら絵画や版画、絵本を制作。1988年、伊豆半島に移住する。絵本に『とべバッタ』『ふきまんぶく』(偕成社)、『ガオ』『おじぞうさん』(福音館書店)、『いろいろあっても あるきつづける』(光村教育図書)など多数。エッセイ集に『絵の中のぼくの村』(くもん出版)などがある。 国内外での受賞多数。日本を代表する絵本作家として精力的な活動をつづけている。

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田島征三さんの作品ピックアップ

  • とべ バッタ とべ バッタ 作・絵:田島 征三
    出版社:偕成社
    税込価格:¥1,540
    ISBN:9784033311401
    恐ろしい天敵から身を守るため、小さな茂みに隠れすんでいたバッタが、決心して大空に向かってはばたいていきます。力強く勇気がもらえる絵本。
  • おじぞうさん おじぞうさん 作・絵:田島 征三
    出版社:福音館書店
    税込価格:¥1,100
    ISBN:9784834007442
    お地蔵さん、大福もちによだれこたらかした。そのよだれこ踏んづけてのら犬すってん。それを見た和尚さんは……。事件が事件を呼ぶ、テンポ溢れる笑いの絵本。
  • しばてん しばてん 作・絵:田島 征三
    出版社:偕成社
    税込価格:¥1,650
    ISBN:9784032040500
    カッパに似た化け物「しばてん」の生まれ変わりといわれる太郎のたどる運命を、深いペーソスをたたえながら描きます。
  • ふきまんぶく ふきまんぶく 作・絵:田島 征三
    出版社:偕成社
    税込価格:¥1,760
    ISBN:9784033310107
    山で寝こんだ女の子は夢の中でふきのとうになり、その時感じた暖かい土のぬくもりを忘れられなかった。
  • ガオ ガオ 作・絵:田島 征三
    出版社:福音館書店
    税込価格:¥990
    ISBN:9784834020342
    ある日、山犬は大声でほえた。ガオ! すると、体中の元気が外に飛び出してしまった。ぼろぼろになった体は6匹の蛇になり、飛び出した元気は恐ろしい鳥になった。鳥は、蛇を1匹ずつ食べ始め……。木の実で描いた摩訶不思議な物語。
  • はたけのカーニバル はたけのカーニバル 作・絵:田島 征三
    出版社:童心社
    税込価格:¥1,430
    ISBN:9784494008964
    はたけのやさいたちが動き出して、カーニバルがはじまったよ。ジャグリングにダンスに空中ブランコ…。月が出て、よっぱらって帰ってきたおじいさんもおおはしゃぎ! でも・・・。
  • だいふくもち だいふくもち 作・絵:田島 征三
    出版社:福音館書店
    税込価格:¥1,100
    ISBN:9784834005240
    貧乏なごさくの家に、なんと口をきくだいふくもちが住みついた……。土佐のことばを生かした語り口と、泥絵具を使った力強くユーモラスな絵をお楽しみください。
  • ふるやのもり ふるやのもり 再話:瀬田 貞二
    絵:田島 征三
    出版社:福音館書店
    税込価格:¥1,100
    ISBN:9784834001945
    ためしよみができます!
    猿の顔が赤いのは、おおかみと泥棒が雨漏りを怖がったからだ、というとてつもなく愉快な昔話。見事な再話と色を抑えた骨太の絵からなる、第一級の昔話絵本です。

田島 征三さんの作品一覧

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  • 日・中・韓平和絵本 ぼくのこえがきこえますか
  • きむらゆういち おはなしのへや(3)
  • どうだ!まいったか
  • こやぎがぴょんぴょん
  • やぎのしずかのたいへんなたいへんないちにち
  • こやぎが めえめえ
  • かまきりのカマーくんといなごのオヤツちゃん
  • おはなしのたからばこワイド愛蔵版(31) ねずみじょうど
  • さらば、おやじどの
  • おはなしのたからばこワイド愛蔵版(5) ふしぎなたいこ
  • どうしてちがでるの?
  • 学校はカラッポにならない
  • かとりせんこう
  • あめじょあじょあ
  • オオカミのおうさま
  • ケンケンとムンムン
  • 「さやか」ぼくはさけんだ
  • 紙芝居 かしこいカンフ
  • ザ・ボーン
  • てこてこ てこてこ はりねずみ
  • 宮沢賢治の絵本 どんぐりと山猫
  • はたけうた
  • しらないまち
  • モクレンおじさん
  • ねこ ねてる

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田島征三さんの作品のみんなの声

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    宮沢賢治のお話は、わかるようなわからないような…難しいお話が多い印象があります。このお話は、多少、わかりやすいお話だと思い、読ませていただきました。内容を随時確認をしながら、子どもと一緒に読ませていた・・・続きを読む

  • 人間として恥ずかしい王様

    アヒルにお金を借りる時点でなんだこの王様?と思いながら読み始めましたが、王様は最後まで人間として恥ずかしい人物でした。それにしても、アヒル、何者なのでしょう?小さくなって口に入れてお城まで運ぶって…き・・・続きを読む

  • ニートの栄枯盛衰

    仕事をせずに暮らしていた、いい年こいた成年男子が、妙な大福もちと出会って大金持ちになる話。 1976年刊行。 大胆で迫力がある絵によく似合う、大胆不敵なニートのおっさん。「これといってしごとも・・・続きを読む

  • 生き方を変える絵本

    敵の多い原っぱで、怯えて小さくなって暮らしていたバッタが、一念発起して飛び立つ話。 1988年刊行。 イナゴ類が嫌いなので、手に取るのに躊躇した絵本。 リアルに描かれていなくて良かった。 ・・・続きを読む

  • 龍

    気の弱い龍の開眼

    辰年の新年に素適な絵本に出会えました。 早速読み聞かせしようと思いましたが、文字が見づらいのが難点。 克服するために練習中です。 沼の底にひっそりと暮らす龍の子三太郎は、気が弱くてなかなか表・・・続きを読む


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