間所 ひさこ(まどころひさこ)
1938年、東京都生まれ。第1回日本童話会賞、詩集『山が近い日』(理論社)で第13回野間児童文芸賞推奨作品賞を受賞。
主な作品に、「10ぴきのかえる」シリーズ(絵:仲川道子/PHP研究所)、「ころわん」シリーズ(絵:黒井健/ひさかたチャイルド)、『クリスマスにくつしたをさげるわけ』(絵:ふりやかよこ/教育画劇)『くっきーだあいすき』(絵:岩村和朗/金の星社)などがある。
2019年死去。
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間所ひさこさんの作品のみんなの声
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- レイラさん
- 50代
- ママ
- 兵庫県
- 男の子30歳、男の子28歳
「10ぴきのかえる」シリーズ。
すっかり春ということでみんなでうきうき野原ピクニック。
わあ、素敵素敵。
お弁当や図鑑など、準備万端。
これが後半役に立つのも爽快です。
ヨモギの葉っぱの手当・・・続きを読む
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- レイラさん
- 50代
- ママ
- 兵庫県
- 男の子30歳、男の子28歳
「10ぴきのかえる」シリーズ。
かえるということで、冬ごもりから目覚めてのエピソード。
それだけに春を満喫気分です。
ほら、たんぽぽ、つくし、ちょうちょなど、春アイテムがいっぱい!
お決まりの・・・続きを読む
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この絵本は、お月見を扱ったお話でしたが、すすき取りとお月見団子がメインになったお話でした。食べることが大好きな我が家の子どもたちはとても気に入っていました。
ひょうたんぬまのお月見はとても楽しそうで・・・続きを読む
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日照り続きで雨が降らなくて、水がなくなってしまうところからお話が始まります。
お話の雰囲気が、いつもと違ったので、ちょっとドキドキしました。
ざんざん山に登って雨乞いをするカエルたち。
自然の厳・・・続きを読む
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この絵本は、「10ぴきのかえる」シリーズの1作目で、「いたずら坊主」の家に残してきてしまったどじょうじいさんを助けに行くお話でした。10ぴきのかえるたちの大冒険の様子は、ドキドキの連続でとてもおもしろ・・・続きを読む
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