三辺 律子(さんべりつこ)
東京在住。英米文学翻訳家。主な訳書に『おじゃまなクマのおいだしかた』(岩崎書店)、『龍のすむ家』シリーズ(竹書房)、『だれも知らないサンタのひみつ』(あすなろ書房)、『パディントン、映画に出る』(WAVE出版)、『ルイスと不思議の時計』(静山社)など。共著に『13歳からの絵本ガイド』(西村書店)など。
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著: ジラ ベセル 訳: 三辺 律子 出版社: 小学館 税込価格:¥1,760 発行日:2021年06月23日 ISBN:9784092905863
三辺律子さんの作品のみんなの声
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- ままmamaママさん
- 40代
- ママ
- 埼玉県
- 女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
7歳娘と読みました。ペンギンは喋らないけれど、ペンギンの思いが伝わってよかったなぁと思いました。南極に自分のボートをこいでいく、なんてできるはずはないのですが、ぼくがペンギンを思いやる気持ちが伝わって・・・続きを読む
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一年に一度飛び立つ ゆめわたげ
ねがいがかなう ゆめわたげが 三つ ウサギにくっつきました
どんなねがいをしたらいいのか 分からないので みんなに聞いてみます
そして ネズミのねがいやキツ・・・続きを読む
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いたばし国際絵本翻訳大賞受賞作と知り読んでみました。願いがかなう「ゆめわたげ」が、なんとも素敵で、最初からひきこまれます。3つも願えるとしたら……。ウサギの願いと、お友達の絆に心があたたまりました。や・・・続きを読む
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思った夢がかなうというゆめわたげが手に入ったら、自分は何を願うでしょう。
そんなことを考えながら読みました。
自分の夢を思いつかないウサギくんは、友だちだったら何を願うか聞いて回ります。
3人の・・・続きを読む
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女の子とお母さんは、血がつながっていないようです。そしてお母さんが一人で育てているようです。ある時、女の子は疑問をもちます。私はどこから来たのかと。とうとうある建物の前にたどり着きそこにいる男の子と話・・・続きを読む
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