シャーロット・ゾロトウ(Charlotte Zolotow)
(1915-2013)児童文学作家・詩人。アメリカのバージニア州に生まれる。ウィスコンシン大学で美術、創作、児童心理学を学び、ハーパー&ロウ社の児童図書部で編集をするかたわら、作家として活躍。絵本作品は70冊以上にのぼる。主な絵本に、『にいさんといもうと』(岩波書店)、『ねえさんといもうと』、『そらはあおくて』(ともに あすなろ書房)『うさぎさんてつだってほしいの』(冨山房)、『いつかはきっと…』(ほるぷ出版)、『かぜはどこへいくの』(偕成社)などがある。
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シャーロット・ゾロトウさんの作品のみんなの声
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タイトルを見てドキリとしたのですが、ウィリアムはお人形が欲しい男の子でした。
お人形を欲しがるって男らしくないと、まわりの人間は馬鹿にします。
原作は1972年の作品なので、ゾロトウさんは性同一性・・・続きを読む
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いっぽ、にほ進んでは何かを見つけて立ちどまる。
ようやくバス停に着いたら家に帰ります。
お出かけではなくホントのお散歩でした。
子ども主体でゆっくり時間を使ってできるお散歩は理想的ですね。・・・続きを読む
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公園の一日の様子を描いたお話です。
淡々と公園での様子や人間模様などが描かれていました。
人々の憩いの場である公園は、子ども達のものだけでなく大人にとっても動物にとっても魅力のある場所であるこ・・・続きを読む
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おかあさん
おかあさんが 誕生して 赤ちゃんの時から成長して子供のころ
雪に振る頃に学校へ通い ハイスクールのころには おしゃれしてボーイフレンドと楽しみ 大学卒業
そして・・・ 結婚・・・続きを読む
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英語でSOMEDAYとかかれていますが、
まさにそれにぴったりな内容の絵本です。
こうなったらいいな、ああなりたいなと
夢を膨らませ、希望が描かれています。
一人の少女のことが・・・続きを読む
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