田島 征彦(たじまゆきひこ)
1940年大阪府堺市生まれ。画家。京都市立美術大学染織図案科卒。「じごくのそうべえ」で第1回絵本にっぽん賞受賞。世界絵本原画展金牌、小学館絵画賞、ライプチヒ国際図書デザイン展銀賞受賞。他に「そうべえごくらくへゆく」「そうべえまっくろけのけ」(以上童心社刊)などがある
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田島征彦さんの作品ピックアップ
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じごくのそうべえ
作:田島 征彦
出版社:童心社
税込価格:¥1,650
ISBN:9784494012039
軽業師のそうべえは、つなわたりの途中でバランスを崩し、命を落としてしまいます。閻魔大王のおさばきで、そうべえは途中で出会った歯抜き師、医者、山伏といっしょに地獄へ送られます。
ところが・・・。上方落語「地獄八景亡者の戯」を材に、関西弁を駆使して描く意欲作。
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そうべえごくらくへゆく
作・絵:田島 征彦
出版社:童心社
税込価格:¥1,650
ISBN:9784494012282
死んで地獄におちたそうべえたちは、策をこらしてとなりあわせの極楽へ。『じごくのそうべえ』姉妹編。
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そうべえまっくろけのけ
作・絵:田島 征彦
出版社:童心社
税込価格:¥1,650
ISBN:9784494012367
天駆けるそうべえ一世一代の大業、天の川の綱渡りとござーい。迫りくる暗黒星雲に立ちむかう。
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どろんこそうべえ
作・絵:田島 征彦
出版社:童心社
税込価格:¥1,650
ISBN:9784494012411
綱渡りから落ちたそうべえは、みんなを家に招いて大宴会。夜中にオケラと一緒に地底へ……。
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祇園祭 新版
作・絵:田島 征彦
出版社:童心社
税込価格:¥2,750
ISBN:9784494005567
千年の歴史の息吹きを伝える祗園祭の壮麗な世界を支える人びとの心意気。世界絵本原画展金牌。
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しちどぎつね
作・絵:田島 征彦
出版社:くもん出版
税込価格:¥1,650
ISBN:9784774313757
上方落語の傑作『七度狐』を下敷きにした絵本です。大阪弁のテンポよいやりとりとダイナミックな構図の絵の組み合わせで、こわーいけれど可笑しいこのおはなしをお楽しみください。
作・絵: 田島 征彦 出版社: 福音館書店 税込価格:¥1,320 発行日:2006年 ISBN:9784834004403
作: 田島 征彦 出版社: 復刊ドットコム 税込価格:¥2,200 発行日:2014年03月31日 ISBN:9784835450377
作: 桂 文我 絵: 田島 征彦 出版社: 童心社 税込価格:¥1,870 発行日:2004年05月 ISBN:9784494012404
作・絵: 田島 征彦 出版社: 童心社 税込価格:¥1,650 発行日:2007年01月 ISBN:9784494012411
作・絵: 田島 征彦 出版社: 童心社 税込価格:¥1,430 発行日:1987年03月 ISBN:9784494006434
作・絵: たじま ゆきひこ 出版社: 童心社 税込価格:¥1,760 発行日:2022年04月25日 ISBN:9784494012480
作: 田島 征彦 絵: 吉村 敬子 出版社: 童心社 税込価格:¥1,650 発行日:2003年06月 ISBN:9784494012374
作: たじまゆきひこ 出版社: くもん出版 税込価格:¥1,760 発行日:2017年09月 ISBN:9784774327044
作: たじま ゆきひこ 出版社: 童心社 税込価格:¥1,650 発行日:2024年02月26日 ISBN:9784494012534
作: たじまゆきひこ 出版社: くもん出版 税込価格:¥1,650 発行日:2014年06月30日 ISBN:9784774323442
作・絵: 田島 征彦 出版社: くもん出版 税込価格:¥1,602 ISBN:9784875767329
作: たじま ゆきひこ 出版社: 童心社 税込価格:¥1,760 発行日:2019年05月20日 ISBN:9784494012459
田島征彦さんの作品のみんなの声
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- レイラさん
- 50代
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おおたゆうすけ少年が主人公。
「ぼく」の視点で、転校先で出会った自閉症のやっくんの様子を描いてあります。
普通学級で、みんなと一緒に学んでいるやっくん。
もちろん、特異な行動もしますが、周りの対・・・続きを読む
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おじいさんが畑で育てた芋を、イノシシたちが取っていく。
おじいさんはイノシシたちを芋泥棒だと言うけれど、イノシシたちは芋を育てたのは土と太陽であって、おじいさんではないと言う。
さて、本当の芋泥棒・・・続きを読む
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- クッチーナママさん
- 40代
- ママ
- 東京都
- 女の子19歳、女の子16歳、男の子14歳
「じごくのそうべえ」のシリーズは、読み聞かせでも大好評の作品で、いろいろ楽しく読みました。また新しいおはなしがでてる!と嬉しくなって手に取りました。
修行が足りない出来損ないの3人を連れ、山伏のふっ・・・続きを読む
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絵本って、絵を見せてそこに楽しい、またはためになる心に残るストーリーがあるものが良い作品だ、と漠然と考えていました。
この作品で、言葉や文章の持つリズムというものが、どれだけ大事なのかを痛感しました・・・続きを読む
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しばてんといえば、土佐に伝わる妖怪です。
独特の土佐弁で繰り広げられるお話ですが、あくの強い口調に苦労していたら、坂本龍馬の登場に雰囲気を持っていかれてしまったように思えます。
そういえば、田嶋兄・・・続きを読む
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