話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ショーン・タン(Shaun Tan)
photo by Inari Kiuru

ショーン・タン(Shaun Tan)

1974年オーストラリア生まれ。これまでにオーストラリア児童図書賞他数々の賞を受賞。作品は世界中で翻訳出版されている。代表作『アライバル』のほかに『遠い町から来た話』『レッドツリー』が邦訳されている。

お気に入りの作家に追加する

ショーン・タンさんの作品一覧

※検索キーワードをスペースで区切って複数指定すると、絞り込んで検索できます。

表示順

表示件数:

13件見つかりました

表示

  • いぬ
  • アライバル
  • エリック
  • 遠い町から来た話
  • セミ
  • 夏のルール
  • レッドツリー
  • アライバル Paperback Edition
  • 内なる町から来た話
  • ウサギ
  • レッドツリー
  • ロスト・シング
  • アライバル Paperback Edition 2024年版カレンダー付き BOX SET

13件見つかりました

ショーン・タンさんの作品のみんなの声

  • 犬と人間の距離

    犬と飼い主は、恐ろしいほど親密な近さに違いありません。それが、どちらが死に、どちらもが死んでしまうと、犬はひたすら再会を待ち続ける存在になるのでしょうか。 道の向こうとこちら側で、川の向こうとこちら・・・続きを読む

  • 1986年に公開されたアメリカ映画「ザ・フライ」は  B級映画ながらいまだ根強いファンをもつカルト映画といっていい。  もともとは1958年公開のホラー映画「ハエ男の恐怖」で  人間が誤ってハエ・・・続きを読む

  • エリックが教えてくれた世界

    ただただ、読み終わった後、静かに温かい気持ちになれる絵本。 小さなエリックが興味を持つものはいつも小さなものばかり、だけどつまらないものではなく、どれも本当は素敵なもの。 緻密で細かい描写やエ・・・続きを読む

  • 深読みしたくなる

    ショーン・タンさんの絵本は、独特の世界感がある。そして、これはいったいどういう意味だろう?何かを象徴しているのだろうか?と頭を使う絵本という印象。意味など考えなくともその不思議な世界に浸っていてもよい・・・続きを読む

  • 犬の姿をかりたもの

    オーストラリア出身の絵本作家ショーン・タンのことは、  2006年に発表された『アライバル』(日本では2011年に出版)で  その名前を記憶している人も多いだろう。  この本は、文字がなく、絵だ・・・続きを読む


えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット