ショーン・タン（Shaun Tan）

ショーン・タンさんの作品のみんなの声

• いぬ

  犬と人間の距離

  • ヒラＰ２１さん
  • 70代以上
  • その他の方
  • 千葉県

  犬と飼い主は、恐ろしいほど親密な近さに違いありません。それが、どちらが死に、どちらもが死んでしまうと、犬はひたすら再会を待ち続ける存在になるのでしょうか。 道の向こうとこちら側で、川の向こうとこちら・・・続きを読む

• セミ

  もしかして周りにセミをこしらえていないか

  • 夏の雨さん
  • 60代
  • パパ
  • 埼玉県

  1986年に公開されたアメリカ映画「ザ・フライ」は 　B級映画ながらいまだ根強いファンをもつカルト映画といっていい。 　もともとは1958年公開のホラー映画「ハエ男の恐怖」で 　人間が誤ってハエ・・・続きを読む

• エリック

  エリックが教えてくれた世界

  • すきっぱーさん
  • 30代
  • ママ
  • その他
  • ？3歳

  ただただ、読み終わった後、静かに温かい気持ちになれる絵本。 小さなエリックが興味を持つものはいつも小さなものばかり、だけどつまらないものではなく、どれも本当は素敵なもの。 緻密で細かい描写やエ・・・続きを読む

• エリック

  深読みしたくなる

  • やまわらうさん
  • 30代
  • ママ
  • 香川県
  • 男の子2歳

  ショーン・タンさんの絵本は、独特の世界感がある。そして、これはいったいどういう意味だろう？何かを象徴しているのだろうか？と頭を使う絵本という印象。意味など考えなくともその不思議な世界に浸っていてもよい・・・続きを読む

• いぬ

  犬の姿をかりたもの

  • 夏の雨さん
  • 60代
  • パパ
  • 埼玉県

  オーストラリア出身の絵本作家ショーン・タンのことは、 　2006年に発表された『アライバル』（日本では2011年に出版）で 　その名前を記憶している人も多いだろう。 　この本は、文字がなく、絵だ・・・続きを読む