谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

梅田俊作（うめだしゅんさく）

1942年京都府に生まれる。画家、絵本作家、エッセイスト。 1980年頃より、佳子夫人との共作絵本を多数出版。主な作品に『ばあちゃんのなつやすみ』『よーいどんけついっとうしょう』『ラヴ・ユー・フォーエバー』（作/ロバート・マンチ）（ともに岩崎書店）、『しらんぷり』『14歳とタウタウさん』『漁火海の学校』（ともにポプラ社）、『あめあめあれれ』（童心社）他。

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梅田俊作さんの作品一覧

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梅田俊作さんの作品のみんなの声

１４歳とタウタウさん
ドラマのような超力作です
- ヒラＰ２１さん
- 70代以上
- その他の方
- 千葉県
300ページ近くの絵本など見たことがないだけに、梅田俊作さんの作品の中で手を出せなかった作品です。読み始めてみると、テレビドラのようで、展開のスピード感とスリルに引き込まれてしまいました。父親・・・続きを読む
大草原のとしょかんバスとしょかんバス2
としょかんバスとは？
- ｄｉｃ３３７００さん
- 40代
- ママ
- 東京都
- 男の子9歳、男の子6歳
大草原の中にバスが一台。それはおっちゃんが運転するとしょかんバスでぼくはおっちゃんのペースに巻き込まれていきます。広い草むらにいるのはぼくとおっちゃんと沢山の牛？おっちゃんは牛に読み聞かせを始めて・・・続きを読む
あしたへのまわり道
まわり道してもいいんだよなぁ
- ヒラＰ２１さん
- 70代以上
- その他の方
- 千葉県
梅田俊作さんと梅田佳子さんの共作は、どれも社会問題を見つめ、様々な課題をかきまぜた混沌の世界を感じます。 2020年冬に永眠された梅田佳子さんの遺作となると見れば、時事はその時点で留まるのでしょうか・・・続きを読む
トンでるカラス
ごみ山の生活から
- ヒラＰ２１さん
- 70代以上
- その他の方
- 千葉県
まずは一羽のカラスの、ダラダラした独り言でこれだけの長いページに引きつける、梅田夫妻のエネルギーに驚きました。次に投棄されて大きくなっていくごみ山に、環境の問題の大きさを感じました。今は国内に・・・続きを読む
あそび町うらしま通りさんかく地
三角地をめぐる人びと
- ヒラＰ２１さん
- 70代以上
- その他の方
- 千葉県
長編の物語で、冗長感もあるのですが、地域に住む人たちの交流がなんと濃厚なのだろうと感じられる作品です。それだから、みんなが大切にしている三角地をめちゃくちゃにされても、自分たちで解決していくのでし・・・続きを読む