新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
司 修(つかさおさむ)

司 修(つかさおさむ)

1936年生まれ。独学で絵を学び、絵画創作にとどまらず、絵本の原画、書籍の装丁、また小説の執筆にと幅広く活躍する。絵本には、宮澤賢治童話、松谷みよ子、新美南吉らの諸作品の原画のほか、創作絵童話に『はずかしがりやのぞう』(1968)、『ちびっこわにの冒険』(1971)、『おとうさんだいすき』(1995)、『アスカ』(2004)、また歴史絵本の傑作『河原にできた中世の町』(1988)、創作の現場を顧みたエッセイ『絵本の魔法』(2013)などがある。

お気に入りの作家に追加する

司修さんに関連する著者

司 修さんの作品一覧

※検索キーワードをスペースで区切って複数指定すると、絞り込んで検索できます。

表示順

表示件数:

54件見つかりました

最初のページ ←戻る 1  2  3  次へ→  最後のページ

表示

へいしのなみだ

へいしのなみだ

作:さとう ひでかず さとう しなこ  絵:つかさ おさむ  出版社:こぐま社  税込価格:¥1,540  
発行日:1967年  ISBN:9784772100076
ほしのひかったそのばんに

ほしのひかったそのばんに

作:わだ よしおみ  絵:つかさ おさむ  出版社:こぐま社  税込価格:¥1,540  
発行日:1966年  ISBN:9784772100014
おばあのものがたり

おばあのものがたり

作・絵:つかさ おさむ  出版社:偕成社  税込価格:¥1,320  
発行日:初版 2008年06月  ISBN:9784033315300

54件見つかりました

最初のページ ←戻る 1  2  3  次へ→  最後のページ

司修さんの作品のみんなの声

  • 奇想天外

    来年の辰年にちなんで、読んでみました。山をきりとって運ぶというのが、なんともダイナミックで、おおらか。最後にはびっくりしましたが、民話らしい、奇想天外さでおもしろかったです。そして、独創的な竜の絵が素・・・続きを読む

  • 地球を運転

    落ち着いた色合いのイラストが気になり、手に取りました。 動物の子どもたちが、それぞれお父さんのことを自慢しています。 ぼくのお父さんは大きな船の船長なんだ、とか、大きな車を運転できるんだぞと聞いて・・・続きを読む

  • 輪廻転生のイメージの世界

    輪廻転生を描いた仏教的な世界観のお話なのでしょう。 司修さんの、幻影的なイメージ画を見ていると、物語の危うさはかなさが拡散して、物語のとらえどころを見失ってしまいました。 飛んでいく鴈が撃ち落され・・・続きを読む

  • 絵にひきこまれました

    新美南吉のお話も良いけれど、司修さんがお話を幻想的に高めています。 一本の木の放つ匂いという、目に見えないものを具象化して、いぶききを与えてから、蝶の舞いといいホタルたちの集団といい、祭りを盛り上げ・・・続きを読む

  • ひまわり

    自分も小さい頃に読んだことのある覚えのある、懐かしい1冊。 学校の子どもたちがタネを結んで飛ばした風船の1つが、こぎつねのコンの元へやってきます。コンはそれを花だと思い込み、一生懸命お世話するのです・・・続きを読む


いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット