注目の作品!

【偕成社】イチ押しの作品をご紹介

    好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

  • むげんことわざものがたり

    むげんことわざものがたり

    作:大串 ゆうじ
    出版社:偕成社

    • ためしよみ
    • ‘全ページためしよみ

    「犬も歩けば棒に当たる」からはじまり、ことわざがどんどんつながって、物語が動き出す! ぐうぐう寝てばかりで大きく育った子どもがついに起き、おばあさんとおじいさんの家へたからものを届けることになりました。さて、道中にはどんなできごとがまっているでしょうか? 口に出して気持ちいい、何度見ても楽しめる、ことわざ・慣用句だけでお話がつづい...続きを読む

  • ご期待にお応えして重版出来! 桜の木の1年を描いた絵本

  • はじめまして

    はじめまして

    作・絵:近藤 薫美子
    出版社:偕成社

    • ためしよみ

    一本の桜の木をめぐるさまざまな「はじめまして」を、豊かに、たからかにかきあげたおおらかな絵本です。

出版社おすすめ

  • ぷっくり ぽっこり

    ぷっくり ぽっこり

    作:中村 至男
    税込価格:¥880

    • ためしよみ

    本のまんなかにあいた穴から指をはみださせて……ぷっくり、ぽっこり! ふしぎな触感に、赤ちゃんがきゃっきゃっとよろこびます。
    穴から出しただけなのに、まるでじぶんの指じゃないみたい。さわられると、なんだかうれしい気持ちになります。

    さわってたのしい、さわられてうれしい。シンプルだけどあたらしい、新感覚の赤ちゃん絵本です。

  • ぬまの100かいだてのいえ

    ある山のてっぺんに「まんげついわ」とよばれる丸くて大きな岩がありました。岩から少しはなれた沼に、オタマジャクシのウズがくらしています。ウズはやさしく勇気があって、みんなの人気者。仲間たちと毎日楽しくくらしていたある風の強い日、「まんげついわ」がゴロゴロゴロゴロ バシャーン!とぬまに落ちてきて…!

    大人気「100かいだてのいえ」シリーズ第6弾。今回の舞台は、なんと「ぬま」!
    淡水にくらす生きものたちがウズを出迎えます。どんな生きものたちがいるのでしょう?

ユーザーレビュー

  • 楽しい要素が詰まってます。

    5.0

    こびとのニコさんが、ロボットのダダくんと一緒に、みつろうのキャンドルを作るところから、お話が始まります。 ロボットのダダくんが木製だったり、キャンドル作りがちょっとカラクリっぽかったり、ニコさんと周りの人の会話ものんびりしていて、なんとなく落ち着きます。お話が進むと、色んな乗り物や、美味しい物が出て来て、楽しい要素がいっぱい。 ...続きを読む

  • やってみなくちゃ分からない

    5.0

    自分の今いる場所から抜け出して、旅をする犬と木と岩と池。 犬以外は、常識的に考えれば、決して動けないものたちです。 それだけに、動き出したときには驚きました。 この絵本を読んでいると、木や岩ができたのだから私にもできるかもしれない、という気持ちになります。 犬の、 「やってみなくちゃ わかんないよ」 というセリフがとて...続きを読む

  • びっくり

    5.0

    100かいだてのいえシリーズの新刊が、「ぬま」と知り、興味をひかれて読んでみました。やっぱり、おもしろいです。今回はウズ君の活躍とその正体にも、わくわくしながら読みすすめました。最後はびっくりの展開。楽しい絵本でした。...続きを読む

  • どこまで行くんだろう

    5.0

    木かげでのんびりと本を読んでいるおばあさんですが、次々と木陰をもとめて動物たちが集まってきました。 さすがのぎゅうぎゅう詰めで、どうなることかと思っていたら、予想どおりの展開と、予想以上のオチが待っていました。 楽しいお話です。...続きを読む

  • 我が家の冷蔵庫にも……

    5.0

    もう食べられることはないと冷蔵庫から出てきた野菜たち。 彼らはみんな瑞々しさを失って、しわしわ。 その姿、我が家の冷蔵庫で見たことがあります。 野菜たちが怒るのも、無理はないですね。 食べられるためにやってきたのに使われずにしわしわになってしまって、さぞや残念な気持ちでしょう。 出ていきたくなるのも分かります。 そ...続きを読む


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