コンコンコン。とびらをたたく音がしたと思ったら、おばけがどんどん入ってきた！　
そして、どのおばけも「おいわいにきましたよ」って。
でも、今日はだれのたんじょうびでもないし…。
はじめはこわがっていた、たろちゃんとお母さんも、おばけの勝手さに堪忍袋の緒がきれて……！？　
ちょっとこわくて、ちょっとユーモラス…続きはこちら >>>

ククルは、南の島にすむ甘えん坊のテナガザルの男の子。「おかあさー
ん　みてみて〜！」と毎日おかあさんにべったりです。でもある日、憧
れの船乗りガブおじさんの船を見に、海にでかけることにしました。し
かも、ひとりっきりで！　ヘビやワニがいる暗い森をぬけたと思った
ら、たかーい木から落っこちてしまったり…続きはこちら >>>

「お人形をこわしたのは、ないしょだよ！」と、ねこくんときつねくんに約束したこぐまくん。
でも、町のみんなやお母さんに話してしまいそうになります。
小さな胸が内緒事でいっぱいになったこぐまくんと、意地を張るねこくんときつねくん。
お母さんの楽しいアイデアでみんな素直になれるかな？

泣き虫のこぞうさん。おしょうさんと「ぜったいに、泣かない！」と約束しました。
夕暮れどきに雷が鳴りだしたときも、がまん、がまん。雨が降り出したときも、がまん、がまん。
そして、はぐれた小さな男の子をおぶって、橋にむかって走り出しすと……
さあ、こぞうさんは、最後まで泣かないでいられるのかな？

あなたがお腹にいるときから、私、ひとりじゃないの。おかあさんは、あなたがいるから、嬉しい！
愛しいわが子、かわいいわが子、それが、あなた。親子のきずなが深まる絵本です。

だーいすきなおとん！　でもちょっと、だらだらしとる・・・・・。おとんってよんどるから、あかんのやろか？　そしたら「パパ！」「おとうさま！」「ちちうえ！」・・・・さあ、いったいなんてよんだら、カッコイイおとんになる！？

子どもはみんな、お父さんが大好き。強くって、かっこよくって、やさしくって、と思ってます。でも、もうちょっ…続きはこちら >>>

魔法の国にあきて、人間の世界でくらしはじめた魔法のおばあさん。動物たちといっしょに、むぎをそだてて、こむぎをつくり、かまもつくり、おいしいパンをやきました。ほっぺたがこぼれおちそうな、おいしいパンは大人気！王様さまがひらく「パン・コンクール」に出ることにしました。「パン・コンクール」の日、みんなウキウキして結果を待ちますが･･････…続きはこちら >>>

もぐらのかあさんが、こどもたちの食べ物をさがしに穴の外に顔を出すと、のらねこママとばったり鉢合わせ！
たいへん、穴をほって、逃げますが、行く手を大きな道路にはばまれます。
どうなるもぐらのかあさん！
動物たちが、本から飛び出してきそうなパワフルな絵が魅力！

〈あきっぽいまじょとなかまたち）シリーズ第3作
元魔女のおばあさんと仲間たちの動物が、盗まれた大切なクリスマスプレゼントを取り戻すために、あれこれと作戦をたて、大泥棒団の屋敷にもぐりこみますが・・・・・。さて、「歌う青いやかん」は？

ぞうのパンやのスポングさんは、大きなみどりのたまを、ころがしはじめました。森のどうぶつたちは、「あれ、これがパン？」とふしぎそう。そして、スポングさんがたまを、ごろごろごろごろ、ころがしていくあとを、みんなで、ぞろぞろぞろぞろ、ついていくと……？　　　　　　　　

おとうさんが　あたらしく　かった　いえに ひっこしてみたら…　ようかいが　いっぱい！　　げんかんが　しゃべった！ 　はいどうかんが　めいろ！
それに、“もへじおう”って　なに〜！？ “クッキングー”って、だれ〜！？ いろんな　ようかいとの　まいにちは　こわい？　たのしい？　　さあ、どっち！？
ページの最後には、自分だ…続きはこちら >>>