「月」特集
月にまつわるステキな本を集めました。
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おおきなみどりのへやのなか。こうさぎがベッドにはいり、ねむりにつくところ。こうさぎは、ふうせんやてぶくろなど、へやのなかのすべてのものに「おやすみなさい」と語りかける。アメリカで1000万部をこえて読みつがれている名作。オバマ大統領が“人生最初の一冊”とし、また雅子妃が“思い出の宝物”とされている絵本。
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月にすんでる月おとこは、たのしそうな地球のひとたちとなかまになりたいと思っていた。そしてある日、流れ星のしっぽにつかまり、地球におちてくる。みんなびっくり仰天の大さわぎ。月おとこは、ろうやに入れられてしまうが…。国際アンデルセン賞受賞作家の夢あふれるお話。
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クマくんは、お月さまを見ておもった。お月さまの誕生日におくりものをあげたいな。でも、いつだろう? なにをあげたらいいかしら? お月さまにきいてみよう。そこでクマくんは木にのぼり、お月さまにはなしかけた。でも…。 ●第31回課題図書
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お月さま、かくれんぼしましょ! クマくんは、木のうろのなかにかくれる。でもお月さまにみつかった。こんどはお月さまのかくれるばん。そのとき風がふいてきて、大きな雲のかげにお月さまをかくしてしまう。クマくんは、お月さまをさがしますが…。
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ぼく、お月さまをぱくっとかじってみたい。きっと、おいしいだろうな? そこでクマくんは、お月さまにいくためにロケットをつくりはじめた。夏から秋とつくりつづけ、冬のある日、やっとかんせい。クマくんは、さっそくロケットにのりこんだが…。
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ある夕べ、大きなお月さまが空にのぼった。オポッサムはお月見パーティをしようと、森のみんなをさそいにいく。でもノネズミもコオロギもアライグマも、だれものってこない。しかたなくオポッサムは、ひとりでお月見をすることにした。すると…。
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