たっくんが夜の台所で、かいま見た不思議なできごと。紙コップの変身人形カミーのかけ声に応じて、紙コップたちが次々と金魚や象、海亀などに変わっていきます。普通の工作の本ではなく、作品が創造されていく時に、作り手の頭の中で展開する物語を写真絵本に組み立てました。
娘はトイレットペーパーの芯でタコを作るのが好きです。
とても簡単にできるのですが、
クレヨンや色鉛筆で色を塗るので、毎回カラフルなタコが出来上がります。
この本は、たまたま図書館で目についた本でした。
娘の創作意欲の参考になるかな?と思い借りました。
ただの紙コップが、
命をもらったように生き生きとした動物などに生まれ変わります。
娘「おもしろ〜い。すごい!」と感心したようです。
次回は紙コップでいろんなものを作りたいそうです。 (ぜんママさん 30代・ママ 男の子9歳、女の子7歳)
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