妖精プックが春風にのって旅立ち、虫たちと出会い心をふるわせます。花と虫の心を求めてやまない“くまちか”の作品から、プックが登場するものを集め、書き下ろしの詩を添えた魅惑の画集。
熊田さんの昆虫や自然の絵は
本物!!そのもの
本物より
こう見えてほしいーという感じに
描かれていて
「うわぁ〜っ」と
ともに
ため息も出てきます
花の妖精がいたら
きっとプックのような感じだと思います
帽子はスイトピーかな?
ホタルブクロかな?
色も季節で変わるんですよ
水滴の感じ
季節の移ろいともに枯れていく様
カバーのところの言葉
「詩人の心で 虫や花たちを愛し
そして親しく 交わり
画家の目で 虫や花たちを見つめて
こよなく虫や花たちを 愛しつづけたわが生涯。
自然は愛するから 美しい。
千佳慕 」
心から
大好きな「虫」「花たち」と接していたんだなぁ
と、思われます
お洒落な白黒の写真にも
センスが伺えます
1911年生まれの
“素敵な紳士”のイメージであります (しいら☆さん 50代・その他の方 )
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