ひとりぼっちの鬼が人間と暮らしたいと、すみかの島をひっぱって村へやってきましたが、こわがって誰も遊びません。名作のミニ版。
大きな絵本の方を読んだこともありますが、図書館でこのミニ版の絵本を発見しました。
小さい字なので、少し読みズラいのはあるけれど、こちらを持っていればカバンにそっと忍ばせておけるので、出先や隙間時間にちょっとページをめくることができていいなと思いました。
昔話は何度読んでも新鮮というところがいいです。
また、このお話を知らない人に、さっとプレゼントできたら素敵だなと思いました。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子14歳、女の子11歳、男の子9歳)
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