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三年一組の担任・八木省吾先生は、ボール箱でポストを作り教室にかけます。そのポストに顔をかいて「太郎」という名前まで付けます。クラスの子どもたちは太郎くんあてに手紙を書いて入れます。うれしいこと、こまっていること、先生にいいたいこと、ないしょのこと、なんでもいいのです。太郎くんと先生はそれを読んで返事を書きます。手紙でのおしゃべりがきっかけで、さまざまな問題や悩みも解決されていきます。
小学3年生の我が家の娘が一人読みしました。
ちょうど同じ学年の子供たちのお話だったので、親近感を持ちながら集中して読んでいました。
シリーズもの児童書なので、気に入ったらどんどん読めるのもまた魅力ですね。
我が家の娘は同シリーズ「しっぱいにかんぱい!」を持っていて、今回「ないしょにかんぱい!」を読んでみたく手に取っていました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子8歳)
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