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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

せかい童話図書館(12) はだかのおうさま
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せかい童話図書館(12) はだかのおうさま

  • 絵本
作: アンデルセン
文: あき せいじ
絵: ゆら ふじお
編集プロデュース: 酒井 義夫
出版社: いずみ書房

税込価格: ¥748

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作品情報

発行日: 1974年03月30日
ISBN: 9784901129695

改訂新版発行日:2014年09月30日
B6/上製/56ページ
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いずみ書房会長 酒井義夫さんにインタビューしました!

出版社からの紹介

新しい洋服を着るのが大好きな王様を、二人のサギ師が、みえない洋服をつくってだまします。でも、ひとりの子どもが見破りました。

ベストレビュー

子どもは正直 

よく知っているお話 アンゼルセンの童話裸の王様
この絵本では 絵が漫画チックで かわいらしい

王様をだました 二人の仕立屋 「ばかにはみえない 利口な人にしか見えない」といったのです
これは 落語の世界でもありそうです  人間がいかに 名声や 身分に縛られているか 自分は 馬鹿ではなく 利口者だと願うあまり

うそをつくのです(目に見えなくても)

王様もまたそうです

でも 正直者の子どもの目には はだかの王様の姿が見え 「おうさまははだかだ」と言ったのです 

ばかにはみえないというおとなの会話ではなく 正直に見えたものをくちにしただけなのですが・・・・・

今のおとな社会の風刺ですね  昔から伝えられる人間のすがたですね  
ちょっと 恥ずかしくなりますね(子どもから教えられます)  
(にぎりすしさん 60代・その他の方 )

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