話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

こどものとも あっちのまどこっちのまど

こどものとも あっちのまどこっちのまど

文: 谷川 俊太郎
絵: 広瀬 弦
出版社: 福音館書店
  • Line

作品情報

発行日: 1997年01月01日

出版社のおすすめ年齢:0・1・2歳〜
20X19cm 22ページ (こどものとも0.1.2. 1997年1月号)

【絵本ナビ×福音館】福音館の絵本とグッズ、そろってます

出版社からの紹介

「あっちのまどになにがみえる?」猫が興味深そうに窓の方をのぞいています。穴のくりぬかれたページをめくると、「あ、きんぎょ!」そして、窓をのぞき返すと猫の目がギョロッとのぞき、じぃっと金魚を見ています。目、鼻、耳、口、手。動物たちは五感をそれぞれはたらかせて、窓のむこうに何があるのか探ります。本誌では初めてのしかけ絵本です。

ベストレビュー

五感を働かせて♪

こういう絵本、私は大好きです。

まず表紙 ねこ・うさぎ・ぶた・くま と4匹の動物が描かれています。

出版社の内容紹介には『目、鼻、耳、口、手。動物たちは五感をそれぞれはたらかせて、窓のむこうに何があるのか探ります。』とあります。

話を読み進めていくと確かに五感、動物も5匹登場します・・・。
あれ?なんかおかしい。表紙には4匹しかいないのに。

油断していると最後の1匹を見過ごすところでした(^^)

絵本だからこそ出来るしかけ。
不思議に思ったらページを戻せばいい。
自分のペースでゆっくり読めて、確かめて、そして発見したときの喜び。
繰り返し読みたくなる絵本です。
(Dandelion629さん 40代・ママ )

関連記事

出版社おすすめ




いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

こどものとも あっちのまどこっちのまど

みんなの声(2人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら