“おやすみなさい ひよこちゃん、おじょらぽん おじょらぽん ねんねんねん”ひよこちゃんが子やぎさんになったり、子うしくんになったり、いろいろな動物の親子が登場。おじょらぽんという不思議な言葉がねんねんねんと組合わされて、リフレインし、おまじないのような催眠効果を生みます。動物のお母さんが子どもたちを優しく見守り、色合いも心地よい絵本。(「こどものとも0.1.2.」112号)
0歳娘向けに用意したのですが、3歳息子がおじょらぽんおじょらぽん…と繰り返すほど気に入ったようです。ねんねんよ、みたいな意味なのでしょうか?登場する親子たちみんなが安らかな顔をしていて、就寝前におすすめの一冊です。 (ままmamaママさん 30代・ママ 女の子9歳、女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳)
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