日本では出版されていませんが、欧米では人気のある絵本をしかけえほんにしたものです。明るい色あいと、テンポのあるお話が子どもにうけています。
機関車が好きな息子に読みました。
故障した機関車の代わりにひいてくれないかとやってくる機関車に
頼みます。なんだか、人間の性格そのものを表現しているかのように
いろんな機関車が出てきます。
最後、やっと故障した機関車を引っ張ってくれる機関車が
見つかった時、息子も喜び、ちびっこきかんしゃくんを
応援しました。
カラフルな色使いも素敵な絵本です。 (びりけんままさん 30代・ママ 男の子5歳、女の子3歳)
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