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ムスターのくりちゃんは、ひまわりのたねが大すき。たくさんたねを食べるために、ひまわりを育てることにしました。ひまわりはどんどん大きくなって、てっぺんが見えなくなったので、すずめのすずちゃんに毎日見てもらい・・・、とうとうたくさんのたねがとれました! 大きなひまわりのたねのケーキを焼いて、おともだちをたくさんよんで、楽しいひまわりパーティーのはじまりです!
どいかやさんの作品が大好きで、ほとんど読破したと思っていましたが、こちらのシリーズは未読でした。少し小さめサイズの可愛らしい絵本です。
大きなお庭のある小さなおうちに住むハムスターのくりちゃんは、ひまわりのたねが大好物。
山盛りのたねをいっぱい食べるにはどうしたら良いかを考え、たねをうえて花を咲かせよう!と思いつきます。
ちいさいお話ですが、工夫することやお友だちとのつながりの大事さもわかって、気づきのある作品だと思います。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子20歳、女の子17歳、男の子14歳)
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