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「一方が生きるかぎり、他方は生きられぬ」。闇の帝王との宿命に操られ、動かされるハリー。たった1人の大切な人も囚われの身に。急ぎ救出に向かうハリーと仲間たち。囚われの地は、夢で見た黒いドアの部屋、魔法省「神秘部」。しかし、そこに待っていたものは......。「騎士団」と「死喰い人」の対決の末に、大切なものが指先からこぼれ落ちる。
4冊にわかれていて、読みやすいです。
分厚いと見た目に圧倒されて手が出ないので文庫本いいですね。
1冊目の時点では、「面白くない」となかなか読み進められなかったんですが、2冊3冊と進むにつれて、学習の合間(宿題してたはずなのに気づくと読んでる)や就寝前などにちょこちょこと進んでいき、無事読了しました。
シリーズが進んでいくにつれて、どんどん世界観にハマっていっている様子です。 (lunaさん 30代・ママ 男の子11歳)
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