大晦日の夕方、ある少女が懸命に町の人にマッチを売っていた。しかし、立ち止まる人はなく、凍えきった少女が暖を取ろうとマッチを擦ると…。子どものうちに読んでおきたい名作童話を、美しいイラストで絵本に。
有名な「マッチうりのしょうじょ」のお話。
原作に沿った忠実なお話といった印象でよかったです。
絵が知っている人だったので読んでみました。
マッチうりのしょうじょに合った絵だと思います。
空腹や寒さはたしかに現代の子供たちにとって馴染みがないものかもしれませんね。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子5歳、女の子3歳)
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