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だれかがぱいをたべにきた

だれかがぱいをたべにきた

作: 神沢 利子
絵: 井上 洋介
出版社: 福音館書店
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作品情報

発行日: 1970年

出版社のおすすめ年齢:5・6歳〜

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出版社からの紹介

おばあさんが自慢のパイを焼いて一人で食べようとしていると、風に飛ばされた帽子が頭にすっぽりかぶさり、目隠しをしてしまいました。その時、ぎいーと扉があいたので風かと思えば、ぶうーとうなり声が聞こえたのでブタだと思って追い出そうとしましたが、がちゃん、ぺちゃぺちゃ、ぶるぶるるー、ずしんずしんと音がして……。音からいろいろな動物を想像していきますが、最後に思わぬオチがつく愉快なお話です。(「こどものとも」171号)

ベストレビュー

パイのお味

ヨーロッパあたりの民話風ですが、神沢利子さんの創作のようですね。
パイ好きのおばあさんが主人公。
もちろん、麦蒔きからした、粉から手作りのご自慢の自家製パイ!
ところがちょうど焼きあがったところで、風で麦わら帽子が落ち、
視界が無くなり、びっくりしますが、パイを守ろうと、物音から状況を判断しようとするのです。
ぶた?ろば?となりのおかみさん?
明らかになるその正体と、オチは、なかなかです。
パイのお味、あれこれ想像してしまいますね。
(レイラさん 40代・ママ 男の子19歳、男の子16歳)

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