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妖怪横丁の妖怪たちが並んでいるのは、妖怪美術館。 今日はガンマー画伯の展覧会。オドロキの作品の数々。 ところが、絵から飛び出してきた女の子に男の子はぼうしをとられてしまいます! 展示会場に見え隠れするぼうしを探しながら読むのも楽しい一冊です。
広瀬克也の妖怪シリーズが面白いので、選びました。いつもの妖怪横丁に住む妖怪たちには、「妖怪美術館」もあるんだと思いながら読みました。悪戯好きなのが女の子で、やっぱり男の子の帽子を取りたくなる心理がわかるような気がしました。お馴染みになったので絵も楽しくみることが出来ました。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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