遊びながら名画好きになる知育本
名画のみどころや、おもしろい部分を抜きだして、それが絵画全体の「どこ」なのかを探します。「ここど〜こだ?」親子でのコミュニケーションにも役立ちます。
「アート」「プレイ(遊び)」「知育」の3つの要素がひとつになった絵本が『名画ここどこ』です。名画のみどころや、おもしろい部分を抜きだして、それが絵画全体のどこにあたるのかを探す仕組みになっています。
色彩感覚や美的センスは幼少期に養われます。だけど、いきなり子どもを美術館に連れて行って、まったく絵画に興味を持たなかった、という経験はありませんか? 子どもだけでなく、大人だって漠然と美術館に放り込まれてもなかなか絵を好きになれるものではありません。そこで、見るとおもしろいポイントが抜き出され、絵全体のなかから抜きだされたところを探すという、遊びながら絵が自然に好きになるという仕組みの本ができました。「ここど〜こだ?」といいながら一緒に遊べる、親子でのコミュニケーションにも役立ちます。この絵本で「はじめまして」の名画体験が楽しいものになるはずです!
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