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もうひとつの屋久島から 世界遺産の森が伝えたいこと

もうひとつの屋久島から 世界遺産の森が伝えたいこと

著: 武田 剛
出版社: フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2018年03月19日
ISBN: 9784577046258

出版社のおすすめ年齢:高学年〜
四六版  192ページ

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出版社からの紹介

2018年、屋久島が日本で初めて世界遺産に登録されて、25周年を迎えました。
いまでこそ、世界自然遺産の冠がつく屋久島ですが、じつはつい40年程前まで、島の至る所で、広大な原生林が伐採されていたのです。それを止めるきっかけをつくったのが、50年前の「縄文杉発見」のニュース。ここから、島内外で屋久島の自然を守る活動が始まりますが…。
徹底した取材力で定評のある、朝日新聞の元記者が、移り住んだ屋久島で追い続ける、「もうひとつの屋久島」の姿。

ベストレビュー

世界遺産屋久島がよくわかります。

小5の息子が学校の図書室で見つけて読みました。
25年前に世界遺産に登録されたそうですが、
私はその直後に屋久島に縄文杉を見に行きました。
まだ観光客が押し寄せてはおらず、
とてもいい環境で縄文杉を見ることができました。

この本は、朝日新聞の元記者が、
屋久島に移り住んで、徹底的に取材したルポ。
取材力がすごいです。
南極やグリーンランドに行ったルポもあるのですが、
どれもこれもおもしろさがハンパないです。
親子で武田さんの本にハマっています。

屋久島は、世界遺産に登録されるまでは、
環境のことなどほとんど考えずに伐採をしていたこと。
過去の歴史や特殊な自然、人々の文化などもよくわかりました。
この本、小学生のうちに読めたら、幸せです。
私も、もう一度、屋久島に行きたくなりました。
行く前に必ず読むべし。って本です。
(Tamiさん 40代・ママ 男の子10歳)

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