女の子は9歳で孤児院に送られてしまった。ちょっと変わっていて、他の子どもたちが嫌がることをするから、いつもひとりぼっち。いつの間にかみんなに嫌われ、院長からも孤児院を追い出されそうになったある日…。
装丁もきれいだし、
最近の絵本かと思っていたら
フランスでの初版が1964年と、
とても古い本だったのですね。
カラフルで、しかけ絵本みたいで
でも、内容は重くて、
ちょっと幼児にはわかりにくかったようですが、
最後にこのタイトルの意味がわかり、
もう一度読み返したくなりました。 (まことあつさん 30代・ママ 男の子8歳、男の子5歳)
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