めいろには、いろいろなものがあります。たんじゅんなものから、ふくざつなものまで。図形やもようのめいろや、絵になっているめいろなどじつにたくさんの種類があります。でも、錯視をめいろに応用したのは、この本がおそらく世界初!めいろは「迷う」「路」のことです。めいろに入りこんでしまうと、なかなかぬけだせません。めいろは、それをどうやってぬけだすかをたのしむあそびです。この本では、みんながぬけだすのを、錯視がじゃまをします。錯視により、目がごまかされるのです。さあ、トリックサイトめいろ第1弾、錯視型迷路にちょうせんしてください!
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