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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

なかよしミリガ

なかよしミリガ

作品情報

ベストレビュー

ネパールの文化も分かる絵本。

7歳の娘と読みました。

絵本は二か国語。左半分にネパール語、
右半分にその訳文の日本語が書いてあります。

シカのミリガとなかよしのカラス、カーグの心温まる友情物語。
途中でもちろん悪役も出てきて、
ミリガの苦痛に読んでいるこちらが辛くなることもありますが、
最後まで読んで、
なるほど、こういう教訓なんだ!というのが
ハッと分かる絵本。

日本ではあんまりこんな教育はしないかな、と思うのは、
ひとえに文化に違いによるものかもしれません。
その他にも随所随所で、ネパールの文化に触れる一幕があり、
親子で勉強になりました。
(ムスカンさん 30代・ママ 男の子11歳、女の子7歳)

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