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イクバルの闘い 世界一勇気ある少年

イクバルの闘い 世界一勇気ある少年

作: フランチェスコ・ダダモ
絵: 丹地陽子
訳: 荒瀬 ゆみこ
出版社: 鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,540

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作品情報

発行日: 2004年12月
ISBN: 9784790231509

出版社のおすすめ年齢:高学年〜
A5判(縦21.0×横14.8cm) 表紙(横15.4×縦21.6cm)

出版社からの紹介

ファティマがじゅうたん工房につれてこられたのは、10歳の時。おおぜいの子どもたちと、工房に閉じ込められ、朝から晩まで、じゅうたんを織らされる。学校に通うことも、遊ぶことも許されず、言うことを聞かない子どもは足に鎖をつけられる。まるで奴隷だ。そんなある日、ひとりの少年がつれてこられた。彼は勇気をふりしぼり工房主に立ち向かい、自由を勝ち取ろうとする。イクバル少年の姿は、おおぜいの子どもたちを変えていく。力をあわせて困難を乗り越えようとする子どもたちのけなげな姿、自由と勇気を描きあげた感動の物語。

ベストレビュー

震えながら読みました

「世界一勇気のある少年」という副題が気になり、読んでみたいと思いました。
イクバルは実在した人物とのことです。実話を基にしたフィクションということでしたが、児童労働の過酷さを知り、ショックをうけ、震えながら読みました。
イクバルには生きていて欲しかったな。
「この物語はこれで終わりではない」という訳者の言葉が重くのしかかりました。
(クッチーナママさん 40代・ママ 女の子17歳、女の子14歳、男の子12歳)

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