スラトコフの動物記ですが、旧ソ連が氷の海、ツンドラ、森林、山岳、砂漠に地域分けされていて、それぞれに特徴的な動物が描かれています。
ページ数も多いですし、字も小さくて話が長く、相当な分量があります。動物の暮らしがお話風に描かれていて、興味がある人にはとても楽しめます。
ソ連は本当に広大だったのだなと改めて感じました。
4年生の息子が動物関係の本が読みたいというので探し出したのですが、お話になっているところが期待と違っていたらしく、読むには至りませんでした。 (さみはさみさん 40代・ママ 男の子10歳、男の子6歳)
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