藤城清治が「暮しの手帖」誌に連載していたお話が絵本になりました。 アンデルセンによる『ひなぎく』『ハンスのもらった鳥かご』『眠りの小人のオーレおじさん』『小さいイーダの花』『小さなもみの木』の5つのお話を収録。名作を藤城清治の格調高い影絵が彩る珠玉のお話絵本。
若い頃から藤城清治さんのイラストがすごく好きで展覧会などにも足を運んだことがあったので,今回の絵本もすごく魅力的に感じました。
「アンデルセン」のお話ということで,子供の読み聞かせや読書にもいいな〜と思いました。
普通のイラストとはまた違った味わいがあり,子供たちの絵本の世界も広がるのでは! (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子8歳)
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