やだもんは、だだっこえんで「うひょひょ〜、だだっこがいっぱい!」と大はりきり。
「やだやだ」いうこどもたちにぴたんとくっついて、べろべろーんとなめたら、ぼわわわ〜ん! みんなの足が消えてきた!?
ところが、あともう少しというところで、やっぱり失敗。そのうえ、みんなにお弁当のおかずをわけてもらって、
やさしくされてしまったやだもんは、「みんなをおばけにできないんだもん」とぐすんぐすん泣きだしちゃった……
どんどんなかまをふやしたくて、うずうずしているおばけのやだもん。こわいけど、かわいくて、やっぱりにくめない!
1作目が「イヤイヤ期」にぴったりと大好評。イヤイヤ期を親子で「うひょひょ〜」と笑いとばせる絵本!
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