入学・進学のお祝いに最適〓国際スポーツの祭典へ向けて、国際理解教育に役立つ子ども用地図帳〓
-北アメリカ-
29の国を掲載
・大きな国ばかりでなく、小さな国や地域も、すべて1見開きずつ掲載。
・それぞれの国を代表する建造物や風景などを描いた大きなイラストと、地図のまわりにちりばめられた楽しいイラストで、世界への関心を高める〓
・国の概要・国旗の由来・人口や面積などの基本情報、IOC コードも記載。
総ルビで小さなお子様にも読みやすい。 ・日本とのつながりや慣習、歴史など学習を深める内容のコラムが満載。
・各国のあいさつについても紹介。さまざまな文字について関心を持てる。
・その国をイメージしたイラストを配置。食べものや動物、スポーツ、歴史上の人物など様々な要素を掲載しているので、知らない国や遠い国のことも、興味をもって調べることができる。
・地図は陸地の高さがわかる表現を使用し、国や地域が山がちであることや平原に位置していることなど、地形的な特色を読み取れる
うちの息子は昆虫や鳥の図鑑がお気に入りで、よく読んでいますが、繰り返し読むうちに「ヘラクレスオオカブトの住んでいる中南米ってどこ?」「ヘビクイワシはどこに住んでいるの?」と、興味の幅が広がり、最終的に地図にたどり着きました。
各国・地域の基本情報だけでなく、その国の言葉でのあいさつ、代表的な文化や料理まで、情報盛りだくさんで、大人が読んでも知らないことだらけで、一緒に楽しめます。
ふりがながふってあるので、5歳くらいなら一人でも読めると思います。年齢が低くまだ字が読めない場合も「これなぁに?あっこれ美味しそう♪」と、絵を見るだけでも親子の会話も楽しめます。
他の絵本に比べ、値段が結構高いのが難点ですが、長く楽しめるし、社会科や地理の勉強にも繋がると思います。 (桃ニックさん 30代・ママ 男の子5歳)
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