新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

そこつ長屋
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そこつ長屋

  • 絵本
文・絵: 野村 たかあき
監修: 柳家 小三治
出版社: 教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2019年04月06日
ISBN: 9784774621418

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
264×214  36P

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みどころ

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そこつ長屋

出版社からの紹介

浅草寺の仁王門の前に、いきだおれを囲む人だかり。「あっこれ、熊の野郎だ」
ともかく本人に知らせなきゃ!と八五郎は、熊五郎本人に伝えに走ります。
「大変だ、お前、死んでるよ!」「俺が?」同じ長屋に暮らす粗忽な二人の、なんとも可笑しい話の顛末!
人間国宝・柳家小三治監修、本格らくごえほん!こどもも大人も楽しめる人気シリーズに、古典落語の傑作「粗忽長屋」がいよいよ登場です!

ベストレビュー

寄席の臨場感そのままに

 登場人物を一人でこなす落語家の技を、
ページごと、絵と文字の構成で表現するなんて、驚きです。

 まめであわてんぼうの長屋の八つぁん、浅草観音様の前、
人だかり中の行倒れを、同じ長屋の仲良しのクマだと気づき、
長屋にとって帰ってそいつを連れてくるから
本人に確かめさせると言う、なんとも間の抜けたお話。

 上から下から斜めから、正面に後ろに、
まるで寄席客席から噺を聞いているかのように楽しみました。
読む人も聞く人、見る人も、みんなが楽しめるでしょう。
野村画伯に、感謝。
(もゆらさん 60代・その他の方 )

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