いまから50年以上まえ、メアリー・ローズという女の子が、おこづかいをためて、クマのぬいぐるみを買い、かわいがっていました。「ウーウー」という名前をつけて、どこにいくにもいっしょにつれていきました。 ところがある日、メアリー・ローズはそのぬいぐるみを電車に置き忘れてしまったのです! それからぬいぐるみは、何人もの子どもたちのものになりますが、数十年を経て…? クリスマスの日におこった、小さな奇跡の物語。
母が息子にクリスマスプレゼントでくれました。
読む私もせつなくなりましたが、心が温かくなる絵本でした。
息子もおもちゃを大切にしないといけないと感じてくれたようです…。
絵本は素敵な出会いが待っていますね。 (☆あすあす☆さん 40代・ママ 男の子5歳、女の子0歳)
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